学生時代にはずっと野球に打ち込んでいて、大学が初めて北陸リーグで2位になれたことは今でも誇りに思っています。
途中からはケガでマネージャーをしていましたが、その時に選手たちの情報を集めて一人一人に合ったトレーニングメニューや作戦を立てたりしていました。
部活の合間に飲食店で接客のアルバイトをして、お客様との会話が楽しいことにも気づきました。

このような経験を生かせるのはこの会社だと思い、自動車営業として入社しました。

お客様と会話をし、観察し、最適な提案をする。
学生時代の経験がこんな形で活かされたことには少し驚いたりもしています。
今では提案にもさらに磨きがかかり、結果が目で見えることに何とも言えないやりがいと自分の成長を実感しています。
 

私は学生時代にはハンドボールに力を入れてきました。残念ながらコロナの影響で試合に出ることは出来ませんでしたが、試合が無いからこそ仲間との絆を保ち続けることの難しさや大切さを感じることも出来たと思います。

学校から韓国との交流に参加した時には、なかなか言葉が通じない中でのグループワークやプレゼンなどで、どんなふうに相手に伝えれば良いのか身振りや簡単な英語などを使い、困りながらコミュニケーションを図っていたのはいい思い出です。

仕事では最初、お客様とのコミュニケーションに苦労していましたが、最近はお客様とも仲良くなって、自分の担当と認識してもらえるようになってきたことがとても嬉しいです。

この会社を選んだのは、男性も女性も平等に仕事をさせてもらえるからです。
最初は不安もたくさんあったけれど、研修が充実していることも決め手でした。

分からないことは積極的に情報を取りに行く力も身についてきたかな？と思います。